今夜、アド街で盛り上がる”ハッピーな埼玉”。でも、”さくまひでき”を知らない埼玉通がゲスト?

引用 アド街ック天国

今夜の「アド街」は新春に相応しく“ハッピーな埼玉”なのです。いつもの如く、埼玉をアピールするべく埼玉出身ゲストは土屋晃之さん、藤田ニコルさん、古市憲寿さんの面々、しかし藤田さんは戸田、古市さんは川口、おふたりは東京に近いことを力説、「ほぼ東京」などと、さいたまではなく戸田や川口が東京都に隣接することを誇っていました。埼玉県人が埼玉を誇るのは“シャレ”のようなもので、「東京がいいな」などと言いながら、本当は「埼玉でいいや」と思っているところが、本当に埼玉を愛するひとたちなのではないでしょうか。

他にないからと言って誇っても仕方なし

■埼玉にある工場や施設

埼玉にお菓子の工場やエンタメ施設があることを誇っていましたが、基本的に埼玉だからそうしたものが出来たのではなく、巨大市場(東京)に隣接するという理由だけで立地しているのです。特に、声を大にして言いたいのは「ひよこ」の工場が埼玉にあるからと言って、ひよこ発祥が埼玉ではないのです。ひよこ発祥の地は福岡、それも旧産炭地区の筑豊は飯塚なのです。ひよこが東京発祥で、その生産工場が埼玉などと鵜呑みにしないでください、あくまで“ひよこ”は九州銘菓なのです。所沢に角川をメインとするサクラタウンが出来たのも立地的な理由です。

■埼玉の大都市「大宮」

北関東地区の若い方(18くらいまでの若い男女)は、東京に行く予行演習として大宮を訪れるそうです(土屋さん談)。ニコルさんも番組で言ってましたが、東京都内に店舗を構えるブランドのほとんどは大宮の駅周辺に出店しています。かつて「モノがあるところ」最も商品が手に入る場所が東京だったのですが、現在では都市規模が大きければ同じブランドを手に入れることは難しくありません。そうなんです旧大宮市の規模は約50万人、これくらいになれば「ほぼ東京とおなじ品揃え」が出来るようになるのです。こうした事を背景に本当に埼玉が東京に劣るなどと考えている人は、あまりいないのです。

埼玉を語るならば本当の埼玉ローカルを紹介して欲しい

■埼玉から発信する情報を知ってほしい

埼玉を語るならば埼玉から発信される情報に注目すべきではないでしょうか、私的にはNack5はさいたま=くらいの勢いで紹介したいところです。地元のFM局なのですが、他局と違ってトークを中心とした番組が多く、局専属のパーソナリティやディスクジョッキーは少なく、歌手やお笑いタレントを中心に番組が作られています。そんなナック5で人気なのが「さくまひでき」さんなのです。鴻巣市の出身で49歳、地方都市をテーマに昭和チックな曲を作ったり、絵本のベースとなる曲を作るなど、多彩な活躍をして、さいたまでは有名なシンガーソングライターなのです。テレビ番組で取り上げるならば、せめて、その名前を知っている方がゲストだと良かったにと思います。

■最高に“ぱっぴーな都市”埼玉が1位

アド街、埼玉特集の第一位は「ハッピーな街」ということで締めくくっていました。街角でインタヴューした人たちは「家族といるとき」「友達と遊ぶとき」「並んで寝ているのをみたとき」などと、日常的にどこでもある風景を“シアワセ”と感じると答えていました。日常的なことが生活にある町が埼玉であり、当たり前が“一番の幸福”ということなのでしょう。しかし、福岡から移り住んで30年、私が思うのは「隣の東京には羨ましいと思うこともあるけど、埼玉で十分」と考えている埼玉の方がいるから、埼玉は幸せの街なのです。これで「海」があれば文句なしの都市だったのですが、欠けたものがあるからこそ、いいのだと思えることもあります。

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