11月6日は松田優作の命日、テレ東が「ブラックレイン」を放送。みんなで見て高倉健さんも一緒に追悼!

引用ブラックレイン

松田優作が死んで30年近くになるなんて信じられません。しかし、彼の二人の息子がテレビや映画で活躍する時代なのですから、それなりの時間が経ってしまったのでしょう。彼の最後に出演作にしてハリウッドに大きな影響を与えた「ブラックレイン」がテレ東で昼時間帯に放送されていました。松田優作の鬼気迫る演技も見事でしたが、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、和歌山富三郎、高倉健、ケイト・キャンプショー、内田裕也と、その豪華なキャストにも再認識させられました。どうか今日は、会社帰りにTSUTAYAで「ブラックレイン」を借りて、松田優作に思いを馳せましょう。 続きを読む

女賭博師で知られる江波杏子さんが死去、残るは緋牡丹の姉さんだけか、任侠映画の花が散っていく!

引用 大映 女賭博師

映画「女賭博師」などで知られる女優の江波杏子さんが10月27日に、肺気腫の急性増悪のため都内の病院で死去したことを、所属事務所が11月2日、発表しました。76歳でした。長い間、肺気腫を患っていましたが、日常生活には支障なく生活していたといいます。22日まではラジオドラマの収録をしており、11月以降もドラマ出演の打ち合わせをするなど元気だったといいます。急変したのは26日、呼吸状態が悪化して緊急入院、回復することなく翌日、息を引き取りました。 続きを読む

闘う女優に涙涙、樹木希林の試写会の挨拶に寄せた直筆コメントに「・・涙涙」

引用 ライブドアニュース

樹木希林さん、20代の頃から老け役を演じ、その独特な存在感は他の女優さんでは持ちえないものです。2013年3月8日の第36回日本アカデミー賞最優秀主演受有賞を受賞した際にスピーチで、全身が癌に侵されていることを告白しました。その後、2014年1月16日に1年半ぶりの癌治療が終了したことことを会見で発表していました。その後も精力的に女優としての仕事を続けられ、先ごろ話題となった是枝監督の「万引き家族」でも健在ぶりを見せてくれました。その樹木希林さんの最新作「日日是好日」が完成し、9月4日にプレミアム試写会が行われました。しかし、樹木さんは左大腿骨の骨折のため出席することができませんでした。 続きを読む

日本映画の宝、橋本忍100年の人生に幕を下ろす「もう1本見たかった!」

引用 読売新聞

黒沢明監督の作品8作品の脚本をはじめ、「日本沈没」「砂の器」「八甲田山」など、日本映画史に残る名作やヒット作を数多く手掛けた脚本家の橋本忍さんが7月19日午前9時26分、東京都世田谷区の自宅で死去しました。100歳でした、葬儀は近親者のみで行われ、喪主は長女の綾さんです。死因は気管支拡張症による肺炎とされています、お別れの会は開かれることになっていますが、日取りなどは未定です。 続きを読む

中国映画「阿修羅」が歴史的興業不振!この機会に日本の「アシュラ」を見よう

引用 映画「阿修羅」

中国史上最大規模の製作費を投じて製作された「阿修羅(Asura)」が興業不振のため、たった1週間で公開停止となってしまいました。日常的にあまり話題になることのない中国映画ですが、この「阿修羅」はどうして話題となっているのでしょうか。あらすじや具体的な内容が公開されているわけではありません、もっとも予告編に関してはネット上で確認することができます。予告編を見るにチベット仏教の神話をもとに“阿修羅”を描いたものと推測できます。この映画3部作の1作目とのこと、スタッフや出演者は第2部の製作準備に取り掛かっていたのではないでしょうか。 続きを読む

今でも記憶に残る和賀英良を演じた加藤剛、永遠の名作「砂の器」を見てほしい

引用 朝日新聞デジタル

映画、テレビで活躍された俳優の加藤剛さんが6月18日午前10時11分、胆嚢がんで死去されていたことが7月9日に、所属する俳優座からの発表でわかりました。享年80歳でした。既に葬儀はご家族で営まれており、お別れの会が9月22日、東京港区六本木4の9の2の俳優座劇場で予定されています。加藤さんは1961年に早稲田大学文学部(演劇)卒業。俳優座の養成所を経て64年、俳優座に入団しました。デビューは62年のテレビドラマ「人間の条件」でした。 続きを読む

今はもう「仁義なき戦い」ではなく「アウトレイジ」な時代なのか、名悪役・名和宏さん逝く。

引用 仁義なき戦い

だいぶ昔になりますが東映京都撮影所製作のヤクザ映画や時代劇を中心に名前が登場しないわき役・切られ役として出演していた大部屋俳優が集まった飲み会で「ピラニア会」という、ちょい出の悪役俳優で「飲み仲間」の会を立ち上げました。これが、当時話題となり室田日出夫、小林稔侍、片桐竜次、成瀬正孝、志賀勝、川谷拓三、らが参加してブームになったことがあります。1970年代中ごろに盛り上がりました、この集団の周辺には「村民」と呼ばれた製作スタッフ(中島貞夫、深作欣二、倉本聰他)もいて、メンバーは『仁義なき戦い』やTVドラマ「前略おふくろ様」などに出演していました。こうした、悪役の集団活動に参加せず、一匹オオカミで「悪役」を演じている男がいました。人は彼のことを「名悪役」とか「悪代官」と呼びますが、今の映画・テレビの世界ではお目にかかれない貴重な俳優さんでした。 続きを読む

是枝裕和監督の視点が泣ける「万引き家族」は「誰も知らない」を思い起こさせる。

引用映画.com

フランスの南部、カンヌで開催された第71回カンヌ国際映画祭は5月19日夜、日本の是枝裕和監督の「万引き家族」に最優秀賞の“パルムドール”の栄冠を与え、閉幕しました。日本映画が最高賞を受賞するのは1997年公開、今村昌平監督の「うなぎ」が受賞して以来、21年ぶりの快挙となります。少し前から6月公開に向けての予告編などが公開されていました。私はこの数分の予告編を見ただけで涙を抑えることができなくなりました、夜の帰り道で主人公の男と息子がマンションの廊下で震えていた女の子に声をかける「コロッケ食べる?」この数秒のシーンだけで涙腺が崩壊してしまいます。是枝監督の作品は『家族』をテーマに描いたものが多く、初期に見た「誰も知らない」のイメージが強烈に残っていて、私的には今回作品に「誰も知らない」と同じトーンを予告から感じてしまうのです。 続きを読む

第90回 アカデミー賞ノミネート作品発表されるクリストファー・ノーランの「ダンケルク」頑張れ!!

1月23日、第90回アカデミー賞のノミネート作品が発表されました。最多ノミネートとなったのはギレルモ・デル・トロ監督の「シェイプ・オフ・ウォーター」の13部門、次いでクリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」が8部門で追随しています、ギレルモ監督は「パシフィックリム」で日本でもお馴染みの監督ですがノミネート作品に関しては、まだ日本未公開のため何とも言えません、見た作品の中では「ダンケルク」が私の2017年の最高評価作品です。 続きを読む

めっきり見なくなったフランス映画、でもアラン・ドロンの名前を聞くと昔を思い出します。

今日、ビックリしたのはネットで「アラン・ドロン」の名前が取り上げられていたことです。昨年7月に81歳で引退宣言し、人生は終わらないがキャリアは終わりだと語りました。そうなんです、既に80歳を超え若い世代だと知らない人も多いのではないでしょうか、私が彼の映画を見たのも小学生の頃が、最も頻度が高かったと思います。彼の主演作の中でも有名なのが「ボルサリーノ」ですが、この映画も1970年の公開ですから半世紀近く前ということになってしまいます。 続きを読む